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| vol.4 業者選びのポイントとは? |
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| 前回は、『住宅展示場の利用方法』についてお話しました。 では、実際に『業者選びのポイント』とは??
これから、何点かご紹介します(^o^)P |
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| <地の利を考える> |
| 施工効率を高め、同時に気候風土への配慮を考えた場合、地域の事情 に明るい業者を選ぶのが賢明です。施工管理や、施工後の維持管理を考 えれば地元の業者なら細やかな対応が望めます。 |
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| <元請けが望ましい > |
住宅産業の分業化にともない、産業構造も著しく変化しています。一 同じように見える施工業者でも経営内容はそれぞれ異なっているので、
業者選びの際にはそれを見抜くことが必要です。施工業者には元請けと下請け、場合によれば孫請けと何種類かのパターンがあります。
| ◆元請け: |
施主から直接注文を受け施工する業者のこと。 |
| ◆下請け・孫請け: |
元請け業者が受託した仕事を廻してもらい施工する会社のこと。
大手ハウスメーカーの施工を担当しているハウスメーカーはすべてこうした下請けあるいは、孫請けです。 |
元請け業者は、規模の大小に関わらず、自社独自の施工チームと企画 力、仕入れルートを持っていて、独立独歩の経営をしています。 |
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| <10年以上の事業実績を持っている > |
元請け業者でも、地域で安定したネットワークを持ちそれを意のまま に動かせるようになるためには、ある程度の実績と信頼を積み重ねるこ とが必要です。
さらに、気候風土に特長のある地方では、土地の環境にあった施工法 をマスターするのに一定の経験と時間が必要です。一般的に、少なくと も10年程度同じ地域で施工経験を積まないと、地域の業者さんに信用さ
れ、地域の環境に合った住宅をつくれるようにはならないようです。
1つの土地で10年の間、廃業することなく事業を続けていることは、経 営状態を知る上でも1つの目安となります。 |
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| <仕事場を見る > |
| 仕事場を見るといっても、技術的なことや施工の質をチェックするの
は専門家でなければできません。“仕事場を見る”という意味は、仕事の
丁寧さや職人さんの仕事ぶり、仕事場の雰囲気を知るということです。
仕事場には施工責任者の普段からの教育方針や、職人さんへの態度が正
直に反映されます。業者を決める前に、必ず現場見学をしましょう。そ
して、できれば1ヶ所だけでなく現在工事中の数ヶ所の現場を見に行き
ましょう。 |
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| <見積り競争で選ばない > |
見積り競争で業者を選ぶのは、実は、とても難しいことなのです。 A社・B社・C社と3社で見積りを出してもらったとしましょう。 しかし、3社とも施工方法は違いますし内装も違います。こういった
すべて違う状況で見積りだけで判断するのはとても難しいことです。
難しいばかりでなく危険を伴う場合もあります。どうしても注文が 欲しい業者が無理を承知で他社が出せないような見積りを提出し、そ のしわ寄せが手抜き工事、騙し工事につながるという危険があるから
です。さらに不利な条件でも仕事を欲しがるのは、経営的にも相当苦 しい状況とも考えられ、工事途中で倒産ということも予想されますか ら、無理な値引き交渉は取り返しのつかない損失を招きかねません。 |
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何点かご紹介しましたが、総合的な結論からすれば、業者選びのポ イントは『信頼できる相手を選ぶこと』に尽きると思います。例えば、 友達になる・夫婦になるということも、相手が信頼できない人ではそ
うなれませんよね。
家が出来上がってからも、ずっとお付き合いして いく会社ですので、信頼できる会社を選びましょう。 |
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| 参考資料: |
改訂版[建てる前]に読む本
編者 NPO法人家づくり援護会 |
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